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毎日新聞・医療プレミア(2017年10月6日)に、「現代野菜の栄養価は低い」は本当か?という記事が出ていました。

いつ頃からでしょうか。

「今の野菜は栄養価が少ない」ということを耳にするようになりました。

記事を書いた成田崇信さん(管理栄養士)さんは、その原因として

化学肥料のせいで土地がやせた

●味と見た目を優先して品種改良された

旬を外した野菜が出回るようになった

という3点セットが挙げられ、それらが根強く信じられていると述べます。

けれども、それは違うのではないか?と、さらに著者は疑問を投げかけます。

なぜならば、裏付けとなる資料「日本食品標準成分表(文部科学省)」における栄養価の単位が、初版(1950年)と最新版(2015年版)では変わっていたり、その分析方法も違っていたりするからなのです。

また、同氏は、過去50年間の論文を調べ、実際には慣行栽培と有機栽培で栄養価に明確な差がないという報告を見つけたことも、その根拠として挙げていらっしゃいます。

さて、ここで私たちは何を信じるべきなのでしょうか?

私の持っている書籍の中には、「栄養価が低くなった」とはっきり書かれている野菜もありますし……(ピーマン等)。

人間の心の働きとして、「正しい情報よりも、信じたい情報を信じる」というものは、否定できないと思います。

情報はそれを使う人によって、都合のよいように切り取られたり、加工されることもしばしば。

私自身、この仕事に携わるようになってから、食に関するメディアリテラシーをもっと身に着けなくてはと思うようになりました。

いろんな視点から「食」の情報を集めることが、プロには求められているからです。

今回の記事は、誰が正しいとか誰が悪いとか、そういったことをお伝えしたいわけではなく、良い意味でも悪い意味でも、常識は覆る可能性を秘めているということを、改めて共有できたら嬉しいなと思い書いてみました。

データだけにとらわれず、自分の身体と心と頭で選択し、判断する力も磨いていきたいと思います。

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